先日、
黒澤明誕生110年記念作品
「ミュージカル生きる」を観に行ってきました

黒澤明監督を知らない娘からのお誘い

ミュージカルなんて
子どもたちが小さい時に行った
「オズの魔法使い」以来だから

20年ぶりくらい？

仕事を半休をとって
少し早めに出かけて
有楽町をブラブラして・・・

職場は車で15分ほど。
そんなわたしにとって
平日の昼間にお出かけ
それも有楽町にいくのは
なんて贅沢なお話なんでしょう！

誘ってくれた娘のお陰です

「ミュージカル生きる」の
主人公渡辺勘治役は
ダブルキャストで
市村正親さんと加賀丈史さん

演出家は宮本亜門さんと
豪華なキャスト・スタッフの方々です。

渡辺勘治は、毎日毎日同じ仕事を淡々とこなす
お役所の市民課長
ある日、自分が胃がんであり
自分の人生が長くないことを知る
自らの人生を振り返ったとき
意味あることを何一つ成し遂げていない人生であったと
愕然とする・・・

余命半年を告げられた男の人生をとおして
今を生きる人たちに
人生をどう生きるのか？というテーマを
投げかけてくる感動作です

市村正親さんが主人公渡辺の繊細な部分を
表現していたと思います

なんといっても声量もすごくて
迫力があって驚きと感動です

主人公渡辺がブランコにすわって
空から雪が舞う・・・

感動的なフィナーレでした

これは、昨日（10/29）の朝の写真です。

ワンコ達の朝の散歩で神社に行った時
真っ青な空の色に感動して携帯を向けました。

清々しい秋の日の空です

ふたりのお散歩の後は
お仕事です

今週末は実家に帰ってきます。

埼玉県の伊奈町にあるバラ園に
母と妹と娘と４人で行ってきました

女子会です(*'-'*)

お天気も良くて静かなあたたかな日だったので
80歳を過ぎた母も、バラの花を楽しんで鑑賞してました

赤やピンク・黄色などカラフルなバラの花が沢山

娘にとっては、バラといえば　↑　こんな感じだそうですが
色々な色のバラがあって驚いていました(*'-'*；

日本をはじめ中国などのアジアや
ドイツやフランスのヨーロッパなど
色々な原産国の沢山の種類のバラが
綺麗にお手入れをされて咲いていました。

なんとお手入れはボランティアの方々だそうで
驚きと感謝ですね。

黒真珠という名前のバラです
めずらしい色のバラですね

ピンクの花びらだけど、中心はしろっぽく
素敵なグラデーションのバラです。

紫色というかなんというか・・・。
めずらしい色のバラです。

明日は、イベントがあるようなので、
その影響もあってか、今日は比較的人も少なくて
足元のおぼつかない母なので
ゆっくりマイペースで鑑賞できたし
なにより、お花が好きな母にとっては
楽しい時間を過ごせたのではないかと
ちょっと勝手に思っています。