扇風機を仕舞う時に
わたしの断捨離虫が目をさましてから数週間
週末になるとコツコツと整理をはじめました
目標は今年中！！

仕事をしながらなので
思うようには進まないのは仕方ないと思っていたけど
想像以上に難関です

夫のものは容赦なく断捨離出来るのに
自分に関係するものは
なかなか処分できないという壁
子どものものとなると
テスト１枚を処分するのも勇気がいる
もうとっくに子供たちは成人しているのに(-_-;)

困ったなぁ～

もちろん夫のものを片っ端から断捨離した訳ではないし
ロフトには実家から持ってきた段ボールが１個
開かずの段ボール状態で放っておかれたままだし

部屋には書類の山と
わたしから見れば
意味の分からないガラクタたち

とにかく物を捨てない困ったおじさん

この前お友達の義理のお父様が亡くなられて
身の回りの物の整理をしたところ
カシミアのセーターが20枚以上も出てきたらしく

80歳とかになったら
行動力も決断力もなくなるだろうから
断捨離は今のうちにやっておかないと手遅れになると思ったそうです

「断捨離＝物を大切にしない」じゃないのです

子どもの小学生の時に書いた絵
夏休みの日記などなど
子ども達が小さい時に書いたものって
なかなか捨てきれず
「ママの老後の楽しみにとっておくんだ」といいながら
段ボール何箱分もの思い出の品がありました

「小さい時の作品はその時にしか書けないから」
というのが理由だったのですが

思い出の品といいつつ
沢山の量のプリントに学級だよりなんかも・・・
一枚一枚見ていくと
懐かしいんだろうけれど
さすがにそこまで見返したりしないでしょう！
その時の自分の気持ち分からない訳でもないけどね

去年この家に引っ越したのですが
引っ越し代金が安くなったんじゃないの？と
思うくらい処分しました