まだまだ勉強がたりないと痛感した日
先週の日曜日、
娘がお友達の結婚式にご招待され
振袖を着る機会がありました。
着付けをしたのは
勿論わたし‥‥と言いたいのですが
まだまだ半人前なので
着付けの先生にお願いをしました。
いろいろな着付け方があるとは思うのですが
わたしの通っている呉服屋さんでの振袖の着付けは
先生が二人一組で着付けてくださいます。
主となる先生と、アシストをする先生。
アシスタントと言っても
先生も着付けができる訳ですから、
主となる先生の先へ先へと準備をしたり
先生が着付けやすいように
それはそれは大変です。
着付け教室の先生がおっしゃっていたのですが
プロの着付師さんは、
プロのアシスタントをつけるくらいなのよ。と
娘の着付けをみていて
先生が言った意味がよーーーくわかりました。
(痛感)
不安も120%払拭された訳じゃなく
反対に大きくなった感じです^^;
どうしたら、テキパキと動けるんだろう?
魔法の手にかかったように
素敵に出来上がった帯結び
まだまだ、先生方の足元に及びませんが
自分からやりたくて始めた着付けの勉強
来年の成人式は、
本当に勉強することだらけだと思うし
先生方と自分の実力の差に
落ち込むかもしれないけど
出来ることを精一杯練習して
頑張ろうと思います。
今回、着付けを見学出来て
ほんとうによかったし、
まだまだ始めたばかり、これから!
頑張ります(^^)